- 備考
- 青楼美人合姿鏡【複製版】
令和7年4月22日発行
監修 東京国立博物館
印刷・製本 NISSHA株式会社
発行 NHK,NHKプロモーション
サイズ 28×19㎝
3冊 箱入り
- 商品説明
- 青楼美人合姿鏡
絵師:北尾重政・勝川春章
版元:山崎金兵衛・蔦屋重三郎
3冊 彩色摺大本
各27.7×18.8㎝
安永五年正月
東京国立博物館蔵
幕府公認の遊郭である吉原の遊女たちが名前入りで描かれた、3巻構成の絵本。
「春夏」「秋冬」の2巻には、見開き頁の右上に「松葉屋」「扇屋」等の妓楼名が記され、画中には各妓楼の遊女たちが書画や琴、生花、香合、投扇興、花見等に興じる姿が描かれる。遊女たちの手にする書物には「古今和歌集」や「栄花物語」といった古典文学が多くみられ、彼女たちの文化的教養を示す内容ともなっている。最終巻の「員外」には、本書に登場する遊女たち、計164名が詠んだ俳句が収録される。彫摺ともに手の込んだ豪華な絵本で、この時期の出版物のなかでもとりわけ高く評価される名品である。